忍者ブログ

!===== implicit none

設計と実装を同時にやるのは…やめようね!!(血涙)

ミクロスケールにおける粒子間相互作用とマクロスケールにおける人間関係相互作用の間に現れる階層構造性について

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ミクロスケールにおける粒子間相互作用とマクロスケールにおける人間関係相互作用の間に現れる階層構造性について

なんかわけのわからんタイトルですが、今回の内容はただ漠然と思っていたことを、ただひたすら書き連ねるだけです。ご了承ください。。。

熱力学だか統計力学だか記憶が定かではありませんが、状態の違う二つの系を接触させるとそれらの間で相互作用し、平均化される話があったと思います。
身の回りの例を挙げると、冷たい飲み物を入れたガラスのコップを夏場に放置しておくと、30分もすればぬるくなり、液体の温度は最終的に周りの気温に漸近していくでしょう。
これはどこに起因しているかというと、ミクロスケールでの粒子間の衝突により、徐々にエネルギーが平均化されていくことに依っていたと思います、たぶん。。。

ところで、長い間(半年とか)同じ人と毎日のようにしゃべっていると、自分の口調や考え方がその人に似てくる、もしくは相手の口調や考え方が自分に似る、といった経験をしたことがありませんか??
私は高校大学時代、さらに研究室に入った今でもこのように感じることがしばしばあります。
この理論(?)は、考えてみればあたりまえのことかもしれません。
自分の話し方というのは、自分で0から考えて話す、というより、幼少期の親とのコミュニケーションに始まり、友人、先輩、後輩、恋人など相手と関わり、その経験を元に話しているものだと思います。
例えば、私が子供のころ、近所のそろばん塾のおじいちゃんに言われていたことのひとつに、友達は選べ、というのがありました。
真面目な友達と一緒にいれば自分も真面目に成長し、不真面目な友達といると人間として駄目になってしまうぞ、とよく言われました。
当時は何を言ってんだ、と聞き流していましたが、今となって考えると、まさにこの「人間性の画一化理論」(!?)に当てはまるのではないか、と思います。

とここで先ほどの「ミクロスケールの平均化」と、「話口調、考え方の画一化」という話には類似した点が見られませんか?
つまり、日々のコミュニケーションによるマクロスケールでの話し口調、考え方の画一化の原因は、実は、ミクロスケールでの粒子間相互作用により平均化されたことが原因、いわゆる流体の階層構造が現れているのではないか?という、超理論を思いついたのです!!!

と考えたところで、自分が思いつくぐらいなら、とっくに誰か考えて調べてそうな話ですので、もしどなたか、統計学?かなんかの分野で、このような研究の例をご存知の方がいらっしゃれば是非教えていただけると嬉しいです。


誰もやってなかったら統計とって論文にでもできんかな・・・
PR

コメント

プロフィール

HN:
NoName
性別:
男性
職業:
おっさん
趣味:
無趣味
自己紹介:
すーぱーぷろぐらまー()になりたい

スポンサードリンク

スポンサードリンク

P R

リンク