所用のため大阪へ行っていたのですが、ついでに大相撲の当日券購入に行って参りました。
当日券を買いに大阪体育館へ、6時過ぎに到着しましたが、既に50人以上並んでいる様子。
2つ前のグループが人数を数えていて、それによると自分は60番目ぐらいとのこと。(実際にもらった整理券の番号は80番目でした)
警備員?さんの話では200枚用意しているそうなので、そこそこ余裕を持って到着することができました。
ちなみに、1番前の人は2時から並んでいたとか・・・地元民でないと到底真似できない・・・
一応物理(?)の話もすると、人数のフラックス?(単位時間あたりの列への並んでいる人数の増減)は6時半~7時にかけて一気に人が増えたように感じました。
ネットの前情報では、7時の時点で30人ほどと聞いていたのですが・・・7時ぐらいに並んだ方々は間に合わなかったかもしれません・・・
しかしよくよく考えてみると、今回は結構特殊な状況だったのかもしれません。
前日(13日目)には、12勝無敗の白鵬が優勝を決めるかどうかの状況でした。
そして2敗の照ノ富士と取り組み、照ノ富士が勝ったため優勝が決まらず、残りの取り組みによっては照ノ富士の逆転初優勝もありえることに。
しかも14日目の取り組みにおいて、照ノ富士は逸ノ城、白鵬は稀勢の里と、どちらも非常に楽しみな取り組みが組まれました。
というわけで、予約していなかった人たちが見にこようと押し寄せてきたために(自分もそうですが)、通常よりも多くの人が見にこようとしたのだと思います。
以上まとめると、前半や中盤は流石に7時ぐらいに並べば十分だと思いますが、後半の取り組み、特に千秋楽近くで優勝争いなど盛り上がっている場合には、確実に当日券を買いたければ6時半ぐらいには並んでおいた方がよさげですね。