最近screen 機能のありがたみがわかってきました。
①複数シェルを開いて作業しているとき、途中でデタッチすることで後でその状態から作業が続けられる。(インターネットブラウザのタブ機能に近い感じ?)
②遠隔サーバーにログインし計算を回しておいて、ログアウトしておき、後で様子を見ることができる。
ログイン
↓
screen:screen起動
↓
C-a c:新しいシェルを起動、計算をまわす
↓
C-a ":元のシェルに移動
↓
C-a d:デタッチ
↓
ログアウト
以下コマンド Ctrl+a(C-a)の後に入力することで用いる
C-a S :画面を横分割
C-a | :画面を縦分割(vertical bar, not L, vertical barはshift-keyを用いて入力
C-a Tab :画面のフォーカスを別のシェルに移動
C-a c :新しいシェルを起動
C-a ? :ヘルプ表示
C-a " :別のシェルに移動
C-a :quit Enter : screen終了
C-a A : シェルの名前変更
screen -d :デタッチ
screen -ls :現在のscreenのプロセスを表示
screen -r :アタッチ
screen -wipe :dead状態のプロセスを削除